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| 故障時の対処法 |
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オーバーヒート
水温が上がり白い煙が出てしまった・・・エンジンからカリカリ音がする・・・慌てないで下さい。普通はエンジンを止めてしまいがちですが、エンジンは止めずにアイドリング状態でボンネットを開けて下さい。（エンジンの焼き付き防止）水漏れが有る時には修理業者を呼んで下さい。水を足しながら走行できますがあまりおすすめしません。
熱い時には絶対にラジエターキャップを外さないで下さい。外すのは冷えてから・・・
私は仕事柄開けてしまうのですが、たまに熱っ！とやりますね 熱さ対策で軍手をして布等使い開けると熱くなった冷却水が軍手に染込み酷い事になりますからお気をつけて
バッテリー上がり
バツテリーが上がった時微妙に悩むのがブースターケーブルのマイナスを何処に付けていいのかわからない人がいるのでは 助ける車はバッテリーの＋−端子ですが助けられる車は＋端子とどこ？と言うように悩む人がいるのではないかと・・・１番簡単なのはバッテリーの−端子です。なにせボディアースを探さなくていいからです。後はエンジン部に取り付けられているフックがみつけ易いですかね（最近はエンジン部にカバーがあり探せません）
エンジンをかける時は助ける車はエンジン回転を少し上げて下さい。
注意 絶対にしないで下さい、＋−の逆接です。やってしまうとさぁ大変 ヒューズが沢山飛びます。メインのヒューズが切れ、その他別のヒューズが切れます。
エンジンが始動しない
セルモーターはちゃんと動いているが初爆がない 色々な問題がありますが自分で出来る事はしてみます？なら・・・アクセルペダルをガンガン踏んで（全開ですね）セルを回して下さい。バッテリーが上がらない程度に 少しでもエンジンがかかりそうなら期待できます。だめなら業者を呼んで下さい。
燃料はきてますか？点検方法は燃料フィルターからエンジンに入ってるホースを手で摘んで下さい。（これは２人居ないとできないかも）摘みましたらキーをＯＮにすると燃料ポンプが５秒間作動します。作動時にホースを摘んでいると手に脈動を感じるはずです。わからなかったらセルを回して下さい、同じく脈動を感じます。脈動がない場合は燃料ポンプもしくはリレーがダメでしょう。フューエルポンプモジュレーターが付いてる車でしたらそれの可能性をあります
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