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車の簡単点検方法 |
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エンジンオイル
エンジンオイルの点検は平らな場所で、オイル量がオイルレベルゲ−ジに示された範囲にあるかを点検します。
エンジンオイルの交換は5000km走行毎に交換が最適かと思います。
交換時の注意ですが、最近の日産車は(他のメーカーでもそうかと思いますが)レベルゲージの8分目に合わせて下さい。 オイル量が多いとエンジン不調になります。
(VQエンジンはかなり時間をおかないと正確なオイル量がみれません。)
ディ−ゼル車の場合ガソリン車に比べてオイルがすぐに汚れますが、オイルの汚れで判断するのではなく走行距離で交換時期を判断しましょう。(ちなみに交換してもすぐ真っ黒ですね・・・)
冷却水
クーラントは基本的に色で判断して下さい(緑・赤)。錆が混じった色(赤茶)。色が薄かったりするなら交換をお勧めします。本当は濃度を見るのが1番です。
サブタンク(リザーバータンク)はMAX〜MIN内に液が入っていればOKです。私はMAXまで入れちゃいますが・・・
タンク内の冷却水の量が極端に減っている場合は水漏れの可能性があります。ラジエターキャップテスターがあるならば圧をかけて水漏れ箇所を見れるのですがね
交換は車検時の交換(2年毎)が最適です。
バッテリー
バッテリー液は外側から見てMAXまで入っていればOKです。
足りない場合は市販のバッテリー液を入れて下さい。水道水はダメですよ(バッテリー内の液は希硫酸ですので注意して下さい)
外から見えないタイプの物は蓋を外して見るか、付属の(付いてない物も・・)モニター?にて確認して下さい。液の入れすぎ注意ですよ
あとで酷い事になる可能性大です。
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